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« 新潟県中越地震 ~発生は2004年10月23日午後5時56分~ | メイン | 新潟駅周辺整備に関わる市民参加企画会議(略称:駅きかく会議)関連リンク »

2004-11-22

コメント

かい

橋本様、記事拝見しました。
中々骨太な問題提起、考えさせられます。
少々考え、またコメントします。

かい

橋本様、少々コメントを。

新潟駅整備の意義、目的って何?駅きかく会議の意義、目的って何?と聞かれると、私も答えに詰まってしまう。
ただ、私は、とにかく県都新潟の核となる新潟駅が変われば、新潟県全体が変わるのではという思いから参加している。
新潟が変わるというのは、新潟が持っている潜在的な価値を最大限生かすことでのみ可能だと思う。
今の新潟の街が、新潟駅が、その持っている価値を最大限発揮しているだろうか?
新潟の潜在的可能性を最大限生かす作業。それが、市民まちづくりの意義、目的ではないのか?そして、その場として駅きかく会議が役割を果たすべきではないのか。

以上、抽象的で分かりにくくて申し訳ありません。

浩一

かいさん
にいがた企画会議に参加している自己の責任を述べたかったのですが、舌足らずの文面で感じて頂いた、かいさんの素晴らしさに感謝いたします。(11/26、夜11時25分、かいさんに感謝)

かい

橋本様、駅きかく会議お疲れ様でした。
満足な挨拶も出来ず申し訳ありませんでした。

ところで、橋本さんのおっしゃっていた、「原点に返って」という話、重要だと思います。
タイムスケジュールのみにとらわれ、原点を見失ったまま、事を進めても、結局大きな遠回りになるのではと思います。
市民参加の駅づくりと言っても、このままでは、従来の行政押し付け形の駅づくりになってしまうのではと思います。
登りかけた山を下山し、ゼロからスタートするのは不可能ですが、ベースキャンプに帰り、方針を再確認するのは必要です。
新潟駅の連続立体交差事業の目的であり、市民が求める南北の自由な往来という原点に立ち返って、確実な合意形成が必要だと思います。

かい

橋本様
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

浩一

明けましておめでとうございます。

新年早々にご挨拶戴きました事深く感謝申し上げます。
政令都市づくりに我々は如何に関わるべきなのか、
そして、JR新潟駅,周辺整備はどう将来像に位置づけ可能なのか。

少子高齢化、自然環境など社会潮流と調和した夢を描えています。
自分の人生、悔い無き生き方を今年もしたいと思っています。

今年も宜しくお願い申し上げます。

かい

橋本様。
昨日の新年会はとても楽しい会でしたね。
プロの建築家による、まちづくりに対する様々な話を聞かせていただき、大変参考になりました。

今年は、新潟駅周辺整備にとって正念場の年になるのではと思います。とにかく、市民の思いを駅周辺整備で形にしたいですね。
では、また。

佐藤昌亮

散歩で駅構内を毎日歩いています。
在来線が高架になると言うことですが、どう考えても新幹線と並行にする工法が素人の私には考え尽きません。
在来線の線路が邪魔をして工事が出来ないのでは無いでしょうか?どのようにして、いつ頃から工事を始めるのか?知りたくてうずうずしています。ご面倒でもお教えいただけないでしょうか。

橋本浩一

佐藤昌亮様

はじめまして、橋本です。
最近の進捗状況を調べてみました。

工事順序は万代広場の側道に在来線の仮設軌道を設けます。
在来線の機能を仮設した後、本格的な在来線3面5線の高架工事を始めます。

工事期間は平成18年着手し、平成27年末完成予定なっています。

尚、新南口広場の供用開始は今年の9月頃と伺っています。

プラーカ2の7階の新潟駅周辺整備事務所整備第一係長様に以上を伺いましたのでお伝い致します。

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