シンクの前に立つと、ダイニングリビングとタタミコナーが広がります。フローリングにタタミコーナーが違和感なくおさまりました。 窓に掛かるロールスクリーンとローマンシェードがお部屋のアクセントなってます。 天井も屋根勾配に吹きぬいています。
流しのまえにダイニングテーブルが置かれました。 食器収納庫とキッチンの収納棚は特注で奥様の好きなダークワイン色の扉が着きました。お部屋のアクセントカラーとしました。 アクセントカラーは窓のケースメントにも生かしました。3階のお部屋から吹き抜けをとうして、家族がコンタクトが出来ます。
タタミコーナーにしつられた床の間、仏間、押入も洋室の一角に違和感なくおさまって、素敵なコーナーが出来ました。 吹き抜いた天井か部屋に空間の開放感を与え、壁に取付けたブラケット照明が天井の高さをより一層効果的に表現してます。
ダイニングのテーブルが手前です。 リビングとタタミコーナーの方向が見えてます。 タタミコナーのテーブルとダイニングのテーブルは脚を付け替えで同じ状態になり、お客様が多い時は二つを連結してみんながテーブルに着けます。 このテーブルも特注で造りました。
タタミコーナーには床の間、仏間、押入れがついてます。 全体の空間に違和感ないように入れました。 窓にかかるロールスクリーンの赤色はダイニングに特注された食器収納棚とキッチンの背面収納にコーデネートしています。窓のケースメントが お部屋のアクセントになっています。 手前のローマンシェードはウイリアム・モリスのテキスタイルをあわせました。、草木に赤の実が点在する模様がお部屋をこころ癒す空間にしてくれました。