DLO TG 2005 無事終わりました

"DLO Thanks Giving 2005"無事に大成功と呼べる形で終えることができました。会場に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。そして、今回のライブに携わった全てのスタッフの方々、お疲れ様でした。今回は初めてのワンマンライブということで、どうなることかと思いましたが、予想以上の盛り上がりに、楽しくライブをすることができました。Thanks Giving＝感謝祭ということで、今年１年間、ＤＬＯを応援してくださった皆様に感謝の意を表すライブだったわけです。そういう意味で、これまでにない試みをしてみたり、イベントを加えたり、会場限定クリスマスシングルを出したりしました。まら来年もThanks Giving、やりたいですね。

オープニングアクトを務めてくれたのは、hideto。彼はＤＬＯ３rdライブからずっと一緒にライブしている仲間です。ＤＬＯに負けないパワフルな楽曲を披露してくれました。

今回、最初に披露したのは「I feel alone」でしたが、僕がひとりで弾き語りに挑戦してみました。鍵盤経験はゼロに等しい僕が、約２週間の特訓を経て、無事披露することができました。緊張のあまり手が震えまくっていましたが、これもワンマンライブだからこそ。

智之も登場し、いつも通りのスタイルでライブ。時間を気にせずにできるというのはいいですねー。抽選を行ない、ステージ上で一緒にポラロイド写真を撮るというイベントも行ないました。親戚や友人ばかり当選してしまい、いい意味で盛り上がりましたね。こういうことはワンマンでないとできないですからね。

今一度hidetoに登場してもらい、ＤＬＯとセッションをすることに。そこへ以前シンセベースで参加してもらった山内氏に、再びシンセベースをやってもらうことに。ＤＬＯとしては初披露である智之のドラムも大盛況でしたね。完全なバンド形式での「Don't let it go」はこのワンマンだけの宝物です。hidetoと僕のふたりで披露した「笑顔」も、アコースティックな感じがよかったです。

最後にシングルに収録した新曲、２曲も披露することができて、これ以上ないライブになりましたね。新曲は以下の通り。

□ランナー -誰もが誰かのために-
□with you

初めて季節ネタの歌を書きました。シングルを手にされた方は、今年のクリスマスは「with you」を聴きまくってくださいね。

さて、今回のバンド名は「ＤｈＬＯ」です。最初冗談で始まった企画だったのですが、実現できて嬉しいですね。またＤｈＬＯでお披露目したいですね。

３時間と長いライブになり、立ちっぱなしで、見ている方も辛かったと思います。皆様、お疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。次のライブでまた皆様に会えるのを楽しみにしています。

ライブレポートや感想などがありましたら、トラックバックやコメントお待ちしております。

追記：

会場特典の缶バッチ出しました。今回もシロリ様にお願いして絵を書いて頂きました。ドット絵です。ご苦労様でした。

Dream Line Out
内田裕之