待てど暮らせど仕事は生まれなく。
設計の広報に、宿題を抱えています。
営業、実務と分離に魅力を感じ、ASJ登録建築家になっています。
クライアント候補のお客への話題提起、問いかけ方、イベントの初参加は、
新鮮な体験となりました。
藤原正彦氏の日本国民に告ぐ特集記事を読んでいます。
「貧しくともみな幸せそう」日本人の築いた文明とは、考えさせられています。
わしらは、派手な住み方は無理だがね。
当日、楽しげに話してくれた初老の一言が新鮮に残っています。
歴史の中で築かれている美意識に、語れる形を創れるなば、
初老建築家がめざす、新鮮な課題となりました。
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