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2005-05-29
優しさをかけられる時
僕は表面的な優しさがあまり好きではない。表面的な優しさに対して「優しいね」と言われるのも、あまり好きではない。表面的に優しくするのは誰にでもできることで、時に自分をよく見せるための手段であったり、下心があったりするからだ。本当の優しさというのは、実は相手にはなかなか伝わらないものだと思う。相手を想い、負担を和らげてあげることがほとんどだからだ。
自分が誰かに優しさをかけられた時に、どれだけその優しさに気づけるのだろうか?あまりにも自然で気づかないことの方が多いのではないだろうか?
こんな疑問を感じたら、まず身近にいる家族や友人、恋人に感謝の意を表してみてるのが、いいのかもしれない。
Dream Line Out
内田裕之
2005-05-29 in Information | Permalink
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