高気密、高断熱をチエック出来る、簡単なプログラムがあるらしい。
今まで、設備担当者に省エネルギー化の検討をお願いするものと理解していたが、先日暖房機具メーカーの方に教えて頂いた。
開口部と壁の面積比率、そして各々の性能、コストを比較しながら実施設計の判断が出来そうだ。
冷暖房機種の選定基準は原則的に省エネルギー型であるが、更に必要最少の能力の機種を選べばよいことになる。
地熱利用の実験住宅の記事を読んだ。如何に未利用のエネルギー活用を計り、わずかな消費電力で生活ができるものか、住宅づくりに期待されていそうだ。
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