水素エネルギー活用都市
現状の地球規模で抱える社会問題は地球温暖化だと思う。
温暖化の根幹をなす課題は保温材役の二酸化炭素に尽きそうだ。水素製造量は360億立方㍍。供給余力は推定81億立方㍑。と日本経済新聞サイエンスは報じている。(2008.1.13)
水から取り出す場合電気分解し、水素ガスからとれる。住宅の設備施設に家庭用蓄熱電池と考え学習していますが、熱エネルギーの理想に近そうだ。水素の製造は製油所、原子力発電所、等水蒸気を発生する基盤生産施設にも馴染む様です。
化学と経済を専攻した各々の建築家と共に、月の世界、越後に省エネルギー、そして省二酸化炭素都市ができないか挑戦してみたいと思う。
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