先日、「新潟駅周辺整備計画」都市計画公聴会に参加しました。
場内での発言は禁止され、公述人による意見陳述を拝聴するのみでした。
初めての機会でしたので、感じた点を整理してみます。
今、整備構想は初期段階から市民要請、参加型で推進されている。
内容は初動機段階で提言出来なかったのかなあと残念に感じています。
必要な点があるとすれば少子高齢化、環境問題、そして持続可能な社会構築にどう関連された政令都市づくりになっているかの説明だと思います。
都市はハード、ソフトと人間の欲望を満たす機能を有することが理想的です。
理想の目標を示し、市民自ら役割を考え、参加して都市を作るには、多少のリスク負担は覚悟しなければと思います。
新潟駅周辺整備計画はJR駅舎、広場、計画道路、周辺民有地を含む壮大な構想であることが理解できます。
市民、民間企業自ら智恵ある役者になり、まちづくりの御輿を担ぎ、成功させなければと思います。
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