建設地は鶴岡市美咲町内、天然温泉活用のアンチエイジング医療の医院建設に全力を投じています。
自然環境との共生で、人の義務は省エネルギーの生き方と整理しています。施設のキーワードは医療環境と省エネルギーです。温泉は室内暖房、駐車場消雪、その他の活用が当初からの課題でした。
医学的な温泉効果は免疫細胞のバランスがとれることであることを新聞記事で読んで何となく納得ができましたが、温泉用の浴槽、水洗金具はどうすればよいか。そして、経済的な省エネルギーの温泉活用方法はないのか悩んでいます。
(株)ヤマト事業開発本部企画開発部は省エネルギー、温泉施設、自然環境づくりの技術と、その技術を進化させる優れた技術集団です。
この設備設計チームと深夜電力を利用した大温度差蓄熱運転管理システムの省エネルギー型医院の提案を行い、新築工事の建設に共同で挑戦しています。
施設維持費削減と地球環境に貢献できる医療施設づくりを決断下されたクライアントに深く感謝いたします。
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