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2005-02-27
2ndライブ無事終了しました
2ndライブ、なんとか無事に終わりました。実は、金曜日に智之とふたりして風邪で1日寝込んでいたんです。これで、本当にちゃんとライブできるのか?と心配しましたが、なんとかやれましたね。
ライブに来て頂いた皆様へ
寒い中、わざわざ足を運んで頂き、誠にありがとうございました。アルバムを片手に、一緒に歌ってくれる人もいました。聴きながら涙してくれる人もいました。今回のライブを通して、逆に元気と勇気を頂きました。本当にありがとうございました。
まだ次のライブ予定は決まっていないのですが、決まり次第、告知しようと思います。
また、ライブの感想などございましたら、
[email protected]
へメールして頂くか、このスレッドにコメントして頂きますよう、よろしくお願い致します。
ありがとうございました。
Dream Line Out
内田裕之
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2ndライブ
DLO2ndライブ
〜ライブ詳細〜
ユニット名:DLO(Dream Line Out)
日程:2月27日(日)
場所:Club24
時間:18:30〜(開場18:00)
出番:3番目 19:30頃〜 (30分)
前売りチケット:1700円
当日チケット:2100円
1ドリンク制(チケット代とは別に600円かかります)
Dream Line Out
内田裕之
2005-02-27 in Live! Live! Live! | Permalink | コメント (0) | トラックバック
2005-02-26
いよいよです。
いよいよ明日2ndライブですね。ご来場予定の方、楽しみにしていてくださいね。
今は明日のライブのセッティング準備をしています。前回のライブと大して変わってはいないのですが、少しだけパワーアップしています。その動作確認や、通しでやって問題ないかを確認したりしています。
ライブの予約締め切りまであと少しです。
ご来場ご希望の方はお早めにご予約ください。
では、明日のライブ頑張ります。
Dream Line Out
内田裕之
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2005-02-23
レコーディング完了<新曲
レコーディング完了しました。メインヴォーカル、コーラス共に収録できました。あとは、ミックスをすれば完成です。アップテンポな曲になりましたね。ライブまであと数日ですし、あとは練習あるのみです。
今回はアルバムを聴き込んでくれた方が多く来てくれるようですので、非常に楽しみにしております。やはり、みんなも知っている歌を一緒に歌いたいですからね。会場では遠慮することなく、思いっきり歌ってくださいね。
さあ、週末とライブを楽しみに、残りのウィ−クデーを乗り切りましょう!
Dream Line Out
内田裕之
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2005-02-22
曲がつきました<新曲
先日、智之が曲を上げてきたので、早速、新曲の練習をしています。練習とは言っても、まずは覚えるところから始めるのですが。ようやく覚えられたような感じです。明日、明後日あたりにはレコーディングをしてしまうでしょう。
2ndライブで演奏する楽曲も決めました。ここで公表すると面白くないので、あえて言いませんが、CDを聴いてくれた方々の意見を取り入れた感じにしました。
新曲については、完成した時にまた報告します。
たくさんのライブのご予約頂いております。
ありがとうございます。
まだまだ予約受け付けていますので、来られる方は是非ご予約してくださいね。
風邪、流行ってますね。
みなさんも体調を崩さないようにくれぐれも気をつけてくださいね。
Dream Line Out
内田裕之
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2005-02-21
制作秘話#08「素敵なひと」
1stライブ直前に完成し、アルバムにもギリギリで収録された楽曲。アルバム収録楽曲の中で唯一の3拍子ジャズワルツで、個人的に一番気に入っているかもしれません。
歌詞:
僕が大変お世話になった先輩へ捧げた詞です。今でも自分のよき理解者であり、大親友でもあります。僕が音楽を始めた頃からの約束で、やっと作ることができました。
「ねんざ」と「笑顔」を完成させた直後から、どんな詞にしようか考えていましたね。実に3ヶ月も考えていたことになりますか。もちろん、その間に他の詞を書いていたりしていたわけですが。言いたいことがたくさんありすぎて、どれをどういう風な形にしようか迷いましたね。なにせ、自分の尊敬する人の歌を作るわけですから、簡単には作れません。
『一緒にいると、とにかく楽しくて、嫌なことがあった時は、必ず僕の味方になって励ましてくれる。』その人を想った時にまず感じたことです。最初のインスピレーションを大事にすることにし、それだけでも十分形になると思ったので、そういう詞にしました。
曲をつけてもらった時に、長くなるからと削られた部分があるのですが、1stライブの時に出したアルバムには、ブックレットの中に削られた部分の詞が何気に書いてあります。
Dream Line Out
内田裕之
2005-02-21 in 制作秘話 | Permalink | コメント (0) | トラックバック
2005-02-18
制作秘話#07「笑顔」
これも9月から楽曲を増やそうということで作った中の1つ。
歌詞:
「ねんざ」を作っている最中に、なんとなく思い付いたイメージをメモしておいたものがあったんです。「ねんざ」が完成したのが朝6時で、そのまま寝るのもなんか嫌だったので、メモしておいたものも形にしてしまおうと、半分眠りながら作ったのが、この「笑顔」なんです。笑顔がまた別の笑顔を作って、世界中を笑顔にしてしまおう、というコンセプトで作ったんですね。思い付いたイメージというのが1番に当たる部分です。しかし、そこで睡魔が襲ってきて、2時間記憶がとんだ後、続きを作りました。2番を作った時は、かなり考えましたね。ストーリーが1番で簡潔してしまったからです。だったらその続編だ、ということで、「僕」と「キミ」のふたりの他にもう一人登場させようと、「子供」を投入したんですね。最初から笑っていたら話にならないので、泣いてもらうことにして、今度は「キミ」が「子供」に笑顔を伝えるという感じで… そんな風に形にしていきました。なんだか作る時って、そんなものなのかぁと思うでしょうが、そんなものなのです。僕のイメージの中では、みなとみらいの汽車道が舞台となっています。みなさんも、この歌を聴きながら情景を思い浮かべてみてくださいね。
結局、完成したのは朝11時半でした。間2時間眠っているので、3時間半で作ったということになりますね。今までの歌詞作りの中で最短だったのではないでしょうか?
人間、眠りにつくかつかないかくらいの状態の時に、良いアイデアが浮かぶといいますが、「笑顔」を作った時は、その作用が働いたのかもしれませんね。
Dream Line Out
内田裕之
2005-02-18 in 制作秘話 | Permalink | コメント (0) | トラックバック
2005-02-17
制作秘話#06「ねんざ -going my own way-」
9月から楽曲を増やそうということで作った中の1つ。
歌詞:
1コーラス目に当たる部分は実話です。新横浜駅構内の階段で特別急いでいたわけでもないのに、急いでいたら、一度転けそうになり体勢を立て直したら、その直後に油断して左足首をひねりました。非常に間抜けだったと思います。恥ずかしくて、足を引きずりながらその場から去ったのですが、とても痛かったですね。久しぶりにねんざなんてしました。電車の中で足をさすりながら、「ねんざ」というタイトルで詞を作ろうと、その時既に思っていましたね。(翌日にフットサルをやってしまうあたりが、タフだなぁと自分でも思います。)
2コーラス目に当たる内容は、サビに繋がるように、これまでに感じてきたことを表してみました。小さい頃、何かと作業が人より遅れがちで、よく居残りやら、持ち帰りでその作業をしていましたね。特に図工やら美術の授業の時に、作品が完成するまでに時間がかかることがあって、皆どうしてそんなに早く完成できるのか不思議でたまらなかったのですが、ある日、先生が自分の作品をあるコンクールに出展した時にわかったんです。みんな結構適当にこなしていて「いいものを作ろう」なんて、はなから思っていないんだと。その頃から自分に自信を持てるようになった気がします。
初めに「ねんざ」というタイトルで作り始めて、後から変更しようとも思ったのですが、いろんな意味で「ねんざ」の方が面白いと思ったので、そのままにしました。それで、副題にサビの出だしの英詞部分をつけました。going my own wayとはマイペースで行こうという意味です。
Dream Line Out
内田裕之
2005-02-17 in 制作秘話 | Permalink | コメント (0) | トラックバック
2005-02-14
制作秘話#05「愛しい人よ -Song for M.Y.-」
2004年の3月に、大学時代の先輩が結婚することになり、披露宴の二次会でライブを依頼され、せっかくなので、ふたりのために歌を作ろうと、出来たのがこの楽曲なのです。
歌詞:
この先輩は僕がアメリカに留学している時の先輩。ダンスが得意で、よく一緒にナイトクラブに行っては、踊りを教えてもらっていましたね。日本に戻って、彼女と一緒にサルサをやっていると聞いた時は少し驚きましたが、ふたりでダンスをしているというのは詞を作る上では非常に重要でしたね。サビは最初、英語で作ったのですが、全体を通してしっくり来なかったので、日本語にしました。智之が曲をつけた時に最後が少し長くなったので、その部分だけ英語になったというわけなのです。
曲名:
実は曲名をつけるのが苦手で、いつも悩むのですが、この楽曲はその先輩夫婦につけてもらいました。-Song for M.Y.-のMとYは新郎新婦の頭文字でした。決して僕の個人的な相手のイニシャルではありませんよ。
Dream Line Out
内田裕之
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2005-02-12
制作秘話#04「Here goes nothing」
「Here goes nothing」は2004年のDLO初ライブの直前に出来た楽曲で、智之がライブの最後にシャッフルをやりたいということで、それに合いそうな詞を用意しました。
歌詞:
まず、この歌詞にはオリジナルがあるんです。2002年の10月頃だったと思います。インターネットで面白いものを見つけたんです。shockwave.comでCATMANというショートストーリーアニメーションが公開されていいて、それにどっぷりハマってしまいました。CATMANの生き様がカッコいい!と思いましたね。それでCATMANのような詞を作ったわけです。その時は「Why not」というタイトルでしたが…
ライブ前に智之にシャッフルやりたいと言われるまで、この歌詞の存在を忘れていました。2年ぶりに自分の作った詞を読んで、少し手を加えることにしたんです。サビを新たに作り直したら、Bメロも作り直すハメになり、結局Aメロしか残らなかったんですね。しかも、智之が曲をつける段階で、Aメロを増やして欲しいと頼まれ、頑張ってAメロを倍に増やしました。そんなわけでオリジナル「Why not」はほとんど原型をなくし、結果的にCATMANイメージとはかけ離れてしまいましたが、いい詞にはなったかなと思います。
Here goes nothing:
ってどういう意味?とよく聞かれますので、説明しておきましょう。
「駄目でもともと」という意味です。アメリカにいた時にドラゴンボールZを英語で見ていたら、自分より遥かに強い相手と仕方なく戦わなくてはならなくなり、「Okay... Here goes nothing!」と叫びながら相手に向かっていくのが印象的でした。解釈によっては「もうどうにでもなれ〜」とか「当たって砕けろ」という捉え方もありますね。
Dream Line Out
内田裕之