Dream Line Out

披露宴ライブ

今日は親戚の結婚式に出席しました。小さい頃より仲良くしていた従兄弟の結婚式ということで、披露宴でライブをしました。３月８日にインターコンチネンタルというタイトルでも書きましたが、会場はグランドインターコンチネンタルホテルの30階にある一室。親戚だけの小さい披露宴で、人数も多くはなかったのですが、普通のライブとは違う意味で緊張しましたね。披露宴という場でのＭＣはそれなりに考えてしまいます。アンプラグドな感じで、６曲披露しました。窓から大さん橋が見ましたから、もちろん大桟橋も歌いましたよ。
最後の方で「素敵なひと」を歌ったのですが、なんと、思いっきり歌詞を間違えてしまい、曲を中断させました。こんなことはライブハウスでのライブだったら考えられませんが…　しかし、歌い直したら今度は歌詞が出てこなくなり、パニック状態になりました。司会を務めていた新郎の弟さんがフォローしてくれて、復活。仕切り直して、ちゃんと歌いましたよ。ライブで歌詞が数分間もの間飛んでしまったのは初めてでした。緊張というものは恐ろしいものですね。
上にある写真は今日のライブの様子です。真ん中にあるのは強力なアンプを搭載した海外仕様のラジカセで、そこから音を出していました。去年の10月にこっそりストリートライブをしたのですが、その時と同じようなスタイルでしたね。
披露宴ライブをしたのは実は２度目なのですが、今回はいろんな意味でいい経験になりました。

それにしても、いい結婚式でした。

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内田裕之

フットサル

僕は、フットサルをやっています。前の職場でチームに参加したのがきっかけでした。元々サッカーが好きだったので、すぐにフットサル用のシューズやソックスなどを揃えましたね。今では智之の友人の立ち上げたチームにも所属しています。

そんな今日は前の職場の第１１回フットサル大会がありました。僕は会社は辞めてしまいましたが、フットサルのチームには助っ人として今でも月数回の練習に参加しいていますので、今回の大会にも参加してきましたよ。あまり大きな声では言えないのですが、うちのチーム弱いんですよね。みんな仕事が抜け出せなくて、あまり練習に参加できないせいなのですが…

大会は４チーム１組の予選リーグを行って、上位２チームと下２チームに別れて、それぞれトーナメントを行うという形式です。
予選リーグ全敗により、Ｂトーナメントへ。トーナメントでは１回戦敗退。終わりかと思ったら、今回は会場が元横浜国際競技場の側にあるフットボールパークで、コートが６面もあるので、おまけトーナメントというのが存在し、もう１試合できることになったのですが、相手がいつも一緒に練習しているチームでした。でも、みんなバテバテで、結局負けてしまいましたけどね。それでも、なんとか得点をあげることもできました。

今月は３回も練習が組まれていたのですが、都合が悪かったり、天候が悪かったりで、全て出られなかったので、練習不足でしたね。

４月３日にももう１つの方のチームで公式戦があるので、そっちも楽しみです。

シュートを打った直後。いい感じに枠に飛んで行ったのですが、キーパーにはじかれました。

試合中。キックインしているところ。

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内田裕之

桜

春はもうすぐそこですね。僕はこの時期、いつ桜が咲くか楽しみにしています。自宅のすぐ近くに桜道という坂があって、その名の通り、桜の木が両側に一定の間隔でずっと先まで並んでいるんですよ。そう、桜並木です。坂の上には、僕が通った小学校もあります。
高校を卒業してすぐ渡米してしまってからは、５年もその桜を見ることができず、春になると桜が見たいと思いました。桜は日本を代表する美しい花ですからね。６年ぶりに桜を見た時はとても感動しました。満開の時は桜見たさに、桜道を歩きましたね。朝の桜、夕方の桜、夜の桜。どれも違う美しさを見せてくれます。
たくさんのアーティストたちが桜をテーマに歌を作るのがよくわかります。自分もこの春は桜の歌を作ろうかなぁと思う今日この頃です。

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内田裕之

キャリアときっかけ

メールにて質問を頂きました。

-音楽的なキャリアと年齢
-音楽をやろうと思ったきっかけ

年齢は気になるものなんですねぇ。僕は歳より若く見られるのですが、こう見えても1978年8月生まれなんですよ。智之は1976年3月生まれ。そんなに離れてはいないですよね。
僕の大学の先輩が、智之をもの凄く年上だと思っていたらしく、ずっと敬語を使っていたんですよ。実年齢を知ってかなり驚いていましたね。やはり、あのヒゲが貫禄をつけるんでしょうか。

ちなみに、あのヒゲは智之が大学に入ってから蓄えるようになったんですよ。僕は頑張っても、あのような立派なヒゲにはならないでしょうねぇ。

音楽のキャリア…
智之の音楽キャリアは、この世に生まれた時からずっと、というところでしょうか。本当に音楽をするために生まれてきたんでしょうねぇ。周りはウルトラマンのフィギュアを集めているのに、そんなものには一切興味を示さず、音楽を聴くためのカセットテープをおねだりする幼児が、どこにいるでしょう？

僕はというと、生まれた時から音楽ができるという環境にいながら、全く興味を示さず、幼少のころは、音楽よりもキン肉マンが好きでした。ただ歌は好きでした。にも関わらず、20歳を過ぎるまでカラオケにも行ったことがなく、ほとんどの友人は、今、僕が音楽をやっている事実に驚いているようです。ただ、生まれてからずっと音楽のあふれる環境で育ったということくらいです。

きっかけ…
音楽をやろうと思ったきっかけ、智之自身もわからないと言っています。

僕は智之に半分冗談で誘われたことがきっかけになるのでしょうか？それで在学中の大学でヴォイストレーニングを受け始めましたからね。その時はクラシックでしたが。でも、僕がステージで歌を歌う一番の理由は、アメリカでのある経験が大きいですね。
僕が住んでいた町のとあるバーで、毎週月曜日にカラオケナイトという日があり、リクエストするとみんなの前で歌うようになっていたんですよ。バー全体が１つのカラオケボックスのような状態になっていたわけです。友人の強い勧めでR.Kellyの「I Believe I Can Fly」を歌ったんですよ。みんなノリのいい歌を歌っていた中、いきなりバラードを選曲してしまったため、曲が始まると、一瞬冷めた空気になったのを覚えています。しかし、歌い始めると空気は一転。カップルはみんな立ち上がってチークタイムだとばかりに踊りだしたり、サビの部分ではみんなも一緒に歌ってくれたりして、最後にはスタンディングオベーションでした。初めてそういうものを経験して、言葉では言い表せない想いをしました。自分の歌声で人に感動を与えられるなんて、最高ですよね。僕はまたあのスタンディングオベーションを感じるために歌っているのかもしれません。簡単なことではないですけどね。

ちなみに、クローバーズバーという名前のバーでした。まだあるのかな？

さて、ついでですが、２万アクセスを突破しました。毎日楽しみにアクセスしてくれる方もいるようで、本当にありがとうございます。毎日更新できないのが逆に申し訳なく感じます。今後ともDream Line Outをよろしくお願い申し上げます。

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内田裕之

掲示板復活！

右側にある掲示板がやっと復活しました。皆さん、アルバムやライブの感想など、じゃんじゃん書き込んでくださいね。

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内田裕之

ユニット名の由来

どうして「ウッチーズ」というユニット名になったのぉ？という質問をよくされるので、今回はユニット名の由来について少し書こうと思います。

「ウッチーズ」は、ふたりの苗字が内田だからという単純な発想なのですが、実は智之がひらめきでつけた名前なんですよ。
さかのぼること、2002年夏。とりあえず、ふたりの音楽活動の初めにライブをやろう！ということになり、早速ライブハウスへブッキングしに行った智之。ところが、ブッキングするにはバンド名もしくはユニット名がないといけなかった。そんなことは全く考えていなかった智之は、その時パッとひらめき「うっちーず…？です。」あとからいくらでも変更できるからいいか！と軽い気持ちでつけたのがこのウッチーズだったわけです。当時は「ウッチーズ（仮）」となっていました。ブッキングした時、披露できる楽曲は何ひとつなかったので、ライブまでの１ヶ月半の間にオリジナル楽曲を４つ作り、カバー曲を２つ用意したんですね。そんなわけで、ユニット名を考えている暇などなく、「ウッチーズでいいか」という具合になり、ライブ後も賛否両論あったものの、そのままゲームにもその名前で出ることになったのです。正直なところユニット名なんて、なんでもよかったんですね。

余談ですが、「はじめよう」と「さよならを言わせて」はこの時に作った楽曲なのです。このウッチーズライブの時に出そうとしていたミニアルバムがあったのですが、歌をレコーディングする時間がなく、生産断念。ジャケットまで完成していたんですけどね…

「Dream Line Out」になったわけ
2004年夏に、とある劇団の座長に見込まれて、いろいろと指導を受けたことがありました。その座長が「ウッチーズはだめだ。芸人っぽいし、内村プ口デュースにかぶる。」ということで、それまであまり真剣に考えていなかったユニット名を改めることになったのです。ちなみにこの時、サインの練習もするように言われ、ユニット名と共に、今のサインも考えたんですよ。

智之とふたりで新ユニット名を考える。まず、智之が「３、４人だったら、トライアングルとかスクウェアとか形を表すような言葉が使えるのに…」と言ったので、「２人だからねぇ。線になっちゃうね…　じゃぁ、ラインか」ということで「Line」を使うことに。更に智之が「夢や希望を込めた意味合いにしたい」と言うので、「夢＝Dream」も使おうということになり、「Dream Line」になった。しかし、意味がわからない。そこでよ〜く考えてアイデアを絞り出した。そしてひらめいた。「Line out...」オーディオ機器をよくいじるので、簡単に思いつく単語であったが、これがしっくりきた。
「Dream Line Out」それは「夢出力」
僕らは夢を世界に出力して行こう！
それ以上のことは思いつかなかった。

混乱をさけるため、ゲームにはこれからもウッチーズ名義で出ると思います。

他にも何か質問があれば、なんでも聞いてください。
できる限りお答えします。

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内田裕之

インターコンチネンタル

今月末、従兄弟が結婚することになり、披露宴でライブをすることになっているのですが、今日はその披露宴の会場を智之と一緒に視察しに行きました。会場の広さや音響設備などを確認するためです。それにしてもその会場とは、横浜でも一際目立つあのインターコンチネンタルホテルの30階ですよ。

ランドマークを通り過ぎたあたりでの撮影。奥中央にインターコンチ〜が見えますね。

これは会場の窓。海側に窓があってよかった。

窓からの景色。ベイブリッジも大さん橋も見えますよ〜！

実は長年横浜に住んでいながら、インターコンチネンタルホテルの中に入ったのは初めて。しかも、最上階に近い30階ですよ。７月の国際花火大会の時は、この会場からも花火が綺麗に見えることでしょう。その日に、この会場を押さえるのはかなり難しいんでしょうねぇ。

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内田裕之

C M days

さて、今日はあるサイトをご紹介します。
管理人、シロリさんの「C M days」です。
プレイ中のゲームプレイ日記や、自分の日記を楽しいイラストや漫画で描いています。シロリさんは先日のDLO２ndライブに来て頂き、その様子を漫画にしてくれました。かなり忠実に描かれていていますよ。こちらのページにお立ち寄りの際は、是非C M daysにも行ってみてくださいね。

さて、歌詞できました。
デジタルイメージの歌詞を書いていると言いましたが、全体が英語になってしまい、やめることにしました。そのまま日本語にもしてみたのですが、どうも日本語だとデジタルな感じが出せなくて、テーマそのものを変更。

というわけで、テーマは「RPG」にしました。智之がどんな曲にしてくれるのか、楽しみです。

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内田裕之

インターナショナル

今日、アメリカからアルバム購入希望のメールを頂きました。ビートマニアをプレイして大桟橋を知ったようで、大桟橋の歌詞をサイトで検索していたら、このページに辿りついたそうです。そういえば、先日、韓国の方からコメントを頂き、その返事を英語で書いたから、それが検索にひっかかったのかもしれませんね。
海外の方に気に入ってもらえるなんて、嬉しいですよね。僕がアメリカにいた時に、日本の楽曲を聴かせたら、あまりいい反応をしたなかったので、それ以来あまり聴かせないようにしていましたが、気に入ってくれる人もいるんですね。
英語版のページも作った方がよいような気がしてきました…

話は変わりますが、Don't let it goのレコーディングをし直しました。やはり、よく聴くと前のは鼻声でしたね。二度目のレコーディングとあって、１時間とかかりませんでした。
次の新曲の歌詞制作を始めています。今度は少しデジタルイメージの歌詞を書こうと思います。

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内田裕之

２ndライブ写真

ライブに来て頂いた方から写真を頂きました。自分たちでも写真を撮っておこうと思っていたのですが、直前にいろいろあり結局なにも用意できなかったので、助かりました。

智之の方のセッティングですが、YAMAHAのMOTIF ES 6にPowerBookG4が乗っかっております。PowerBookから地面においてあるオーディオインターフェイスにFireWireで繋がっていて、そこから鍵盤以外のオケを送っています。Mac上ではDigital Performerが起動しています。言ってみれば、あのPowerBookはDLOの大事なメンバーなのかもしれません。

僕の方はマイク１本。特別なセッティングはなし。リハーサルでのモニタ（自分に返ってくる音）の音量バランスの調整が全て。本当はコードレスマイクにしたい。僕は手にマイクを持って歌うので、コードが地味に重いんですよね…

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内田裕之